<アルタ・シリーズの特徴>
先進チップ「イニウム(INIUM)」だから実現できる「より自然な聞こえ」。『アルタ』シリーズは、騒々しく聞き取りが難しい環境の中でも、会話をより聞き取りやすくするとともに、聞き取る労力を大幅に軽減する人工知能を搭載したデジタル補聴器です。
[メーカー製品情報ページ] http://www.oticon.co.jp/products/alta/
<スピーチガードE> より進化したことばの聞き取り
相手が話す音声の細やかなニュアンスを聞き分け、クリアで快適な言葉の聞き取りを実現します。 騒がしい環境下で、頻繁に話者が変わるような状況でも、楽に会話についていくことができるので、たくさんの人との会話を楽しむことができます。
<音空間認知機能プレミアム> 豊かな音の世界をひろげる
両耳に装用した補聴器が絶え間なく通信し合い、音の方向感を捉えやすくします。 私たちはふだん無意識に、周囲の環境を判断し、音が来る方向を捉えて、その音に自然に反応しています。しかし、補聴器技術においてそれを再現することはとても困難とされていました。『音空間認知機能プレミアム』によって音に立体感や奥行きを与え、豊かな音の世界がひろがるとともに、騒がしい環境の中でも相手の会話がより聞き取りやすくなり声などの聞きたい音についていくことができます。
<ハウリングシールド> ハウリング(不快なピーピー音)を消去
ハウリングとは補聴器を通じて増幅された音を、再び補聴器のマイクが拾うことによって起こります。この不快な音の発生を防ぐハウリング抑制システムの中には、ハウリングを除去することのみに重点をおき、その結果、人工音の増加や音質の低下を招くものがあります。オーティコン・アルタの新たなハウリング抑制システム『ハウリングシールド』は、不快なピーピー音を抑えるだけでなく、自然な音質と可聴性を高いレベルで実現。会話や音楽など、「聞きたい音」に対して聞こえの快適性を守ります。
<フリーフォーカス(指向性)> 前方からの音により焦点を「新しい指向性モード」
人の耳は、前方からくる音を集めやすいようにできています。人間のもつこの自然な耳の働きをサポートするため、横や後ろの音を抑えて前方からの音を聞き取りやすくする機能が『フリーフォーカス』です。 指向性機能は、聞き取りの難しい音環境で雑音の中から本来聞きたい音を聞き取るための有効な技術ですが、動作のタイミングによっては快適性や可聴性に大きな影響を与える可能性があります。オーティコンの新たな指向性モード『フリーフォーカス』は、聞きたい音の可聴性を高め、大勢での会話や騒音下でのことばの聞き取り向上に貢献します。さらに補聴器を装用する方の、好みや聞くために費やす脳への過度な負担を避ける、一人ひとりに合わせた聞こえの調整が可能です。
<ラインナップ・価格帯>
耳かけ型
アルタ・プロ 片耳480,000円~
アルタ 片耳330,000円~
耳あな型
アルタ・プロ 片耳500,000円~
アルタ 片耳380,000円~